よくある質問

状況や決定、または行動が倫理的であるかどうかについて疑問がある場合は、質問ページのチャートを参照してください。

倫理ホットラインまたは法務部門に連絡してください。

倫理ホットラインに加えて、他のいくつかのチャネルを利用して通報を行うことができます。従業員は、人事部、セキュリティ部、法務部、自分のマネージャーまたは別のマネージャー、会社の医療担当者、またはリージョンの倫理担当者に連絡することもできます。

グループの従業員は、適用される法律や規制、本規定、またはグループの他の原則や規定に違反がある可能性のある事実に気付いた場合、状況に対処して再発を防ぐために報告を行い、これらの事実を調査して適切な措置を講じることができるようにする必要があります。

状況や決定、または行動が倫理的であるかどうかについて疑問がある場合は、質問ページのチャートを参照してください。

通報を受ける人は、その内容が調査され、状況に対処して再発を防ぐための適切な措置を講じることができるように、倫理ホットラインデータベースに通報内容が登録されることを確認する必要があります。

適用される法律や規則、この規定、またはグループの他の原則やルールに対する違反の可能性の報告を可能とするため、グループは世界中の従業員のみならず第三者までもが利用できるインターネットまたは電話でアクセス可能な倫理ホットラインを設置しました。

この専門的な内部告発システムは、独立した外部サプライヤーによってホストおよび管理されており、従業員、パートナー、顧客、サプライヤー、または下請け業者の誰もが、この規範の法律または規制の違反、またはグループ。倫理ホットラインはこちらから入手できます。

倫理ホットラインに加えて、他のいくつかのチャネルを利用して通報を行うこともできます。従業員は、人事部、セキュリティ部、法務部、自分のマネージャーまたは別のマネージャー、会社の医療担当者、またはリージョンの倫理担当者に連絡することもできます。

連絡する選択肢はたくさんありますが、その中には以下が挙げられます。

–  自分のマネージャー
–  会社の医療担当者
–   支社のRGEP
–  支社の人事部長
–  自分の会社の健康や安全、ライフクオリティに関するCoPil（運営委員会）のコーディネーター
–  倫理ホットライン

以下から選べます。

–  ダイバーシティ＆インクルージョンマネージャー
–  ディベロップメントパートナー（PDP）
–  自分のマネージャー
–  倫理ホットライン

親会社がフランスの証券取引所で取引されている会社として、世界中のグループの活動は、腐敗と優越的な地位の悪用に関するフランスの法律、特に会社が腐敗と戦うための特定の措置を採用せねばらないという要求事項の対象となります。

この規定は、フランスおよびそのすべての国でのミシュランの事業活動に適用されます。これらの国で施行されている現地法がこの規定よりも厳しい場合があります。その場合、その国の汚職防止法が優先されます。

従業員は法務部と協力して、責任をもって各国における例外の範囲を完全に理解するようにします。

どの国でも、法律や規則は、国、市、州、州などさまざまなレベルの政府当局によって制定されています。一部の法律および規則には、治外法権の範囲もあります。

特定のトピックについては、現地の法律がこの規則よりも内容が厳しい場合があります。その場には現地の法律が優先されますが、この規則が現地の法律よりも厳しい場合はこの規則が優先されます。

法務部に連絡してください。

特定のトピックについては、現地の法律がこの規則よりも内容が厳しい場合があります。その場には現地の法律が優先されますが、この規則が現地の法律よりも厳しい場合はこの規則が優先されます。

すぐに上司に相談してください。

ミシュランの購入原則はこちらから入手できます。

ミシュラングループは、確立された地域社会と調和して活動を行う中で、可能な限り地域社会に利益をもたらすことを目指しています。この目的のために以下の保証をするものです：

• 建設、用地開発、用地取得プロジェクトの非常に早い段階で、地域住民の関心とニーズを特定します。プロジェクトに関係する、またはプロジェクトによって影響を受ける利害関係者との協議作業には、最もマイナスの影響を受けるであろうと考えられるグループに参加してもらうようにします。
• 地域の利害関係者にとって有利で有益な機会と行動の特定に努め（雇用、共同プロジェクト）、ネガティブな事象の発生によるリスクを防ぎます。プロジェクトを調整し、可能な限り利害関係者に利益をもたらすとともに、建設段階またはサイトの運用中に、健康、安全、天然資源へのアクセス、または文化遺産に悪影響を及ぼさないようにします。
• 地域社会や運営現場の近くに所在するすべての利害関係者との直接的、定期的、そして透明性と実のあるコミュニケーションを維持します。
• 苦情処理のための仕組みを確立します。環境または地域住民に損害が発生した場合は、寄せられる苦情に対処して適切な補修および補償計画を提案します。また、この仕組みの存在を地域社会に周知させる必要もあります。

ソーシャルネットワーク（Facebook、Linkedln、ブログ、フォーラムなど）は、従業員に自分自身を表現し学びを行うとともに、同僚、顧客、またはパートナーと情報を共有する機会を提供します。

かかる背景において、誰もが責任を持って行動しグループのイメージと評判を保護するよう努めねばなりません。

ガイド「ソーシャルネットワーク：従業員のためのベストプラクティス」を利用してください。プライベート目的でのソーシャルネットワークの使用について従業員のガイドとなるものです。

発言するときは、誰もがグループの評判やブランドイメージの保護につとめるとともに、機密情報を開示しないように注意する必要があります。

しなければいけないこと

• 自分個人のメールアドレスを使用して個人アカウントを設定する。
• コメントは個人としての立場で書かれ投稿されていること、また、自分の職業的なものない、事実である個人的な経歴/プロフィールに基づき行っていることを述べる。
• ミシュランまたはその活動に関連するコメントを投稿する場合、たとえこのコメントが個人的な立場で行われたとしても、自分がミシュランの従業員であることを明記する。
• 虚偽のアカウントは、Digital＆Social Room / DCEMに報告する。グループは、アカウントのハッキングの被害者になることがあるため。

してはいけないこと

• グループのロゴを自分のアイコンに入れる（誤解を避けるため）。
• 自分のユーザー名にミシュラングループの名前を含める。
• 事前の同意なしに、パートナー、顧客、またはサプライヤーを紹介する。
• 自分に関係のない+機密情報を開示してしまう。

受信したメッセージを（口頭または書面で）CSOとのコミュニケーションを担当する責任者に転送して対処してもらう必要があります。問い合わせは未回答で放置しないでください。